この度,第38回卒業の皆様に,校歌と校訓の額を修繕していただきました。
これまでの校歌の額です。
「しみ」や「釘の穴」,表面がビニールのみなど,状態が悪い状況でした。
修繕作業の様子です。
裏側までしっかりと作り直していただきました。
紙の漂白や表具により,新しいもののように修繕できました。
表面はアクリル板を使用し,ボールなどの衝撃にも耐えられます。
この場をお借りして,38回卒の皆様に感謝申し上げます。
高志高校が創立100周年を迎える年になっても,この額は大丈夫だそうです。
学校にお越しの際には,ぜひ体育館で校歌と校訓の額をご覧下さい。